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43歳の女性です。

保険 生命保険,損害保険,医療保険,学資保険
43歳の女性です。 今入っている明治安田生命の保険の更新があり、保険の見直しを無料相談の来店型の有名な2店舗と、近所にある1店舗をまわってみました。 その3店舗には、入院すると会社から入院費1日 5,000円が4日目から200日間出る為、入院は1日 5,000円、ガン保険は必要だけど女性特約は不要、死亡保障は最低100万円で子供が小さい為、生活サポート的な保険も入りたいと伝えました。 そこで、勧められた保険です。 A社 ちょっと入院額を下げて見積りました。 オリックス生命のRelief W《終身 65歳払込》 死亡保障 200万円 七大生活習慣病入院 保険 1入院120日 通算1,000日 1日 4,000円 病気、ケガ入院 1入院60日 通算1,000日 1日 4,000円 手術 入院の有無問わず、支払い回数限度ナシ 1回につき 8万円 先進医療特約 2,000万 保険料 6,541円 メディケア生命のメディフィット plus 特定疾患一時金給付保険(無解約返戻金型)・特定3疾病保障型 《終身 終身払》 特定8疾病 通算5回限度 特定3疾病 回数無制限 1年に1回支給 上皮内ガンも保障 基本給付金額 80万円 責任開始期に関する特約付き 保険料 3,680円 東京海上日動あんしん生命の家系保障定期保険NEO(無配当)就業不能保障プラン《55歳まで》 病気、災害 月額 5万円 5疾病 就業不能状態60日超えて継続した時 月額 5万円 5疾病で入院 一時金 10万円(1回のみ) 払込免除あり 保険料3,450円 B社 メディケア生命保険のメディフィットA (無解約返戻金型)《終身 65歳払込》 医療終身保険 120日型 病気、ケガ入院 1日 5,000円 ガン入院は支払い日数無制限 手術 2.5万円〜20万円 抗がん剤、骨髄移植術、放射線治療 1回につき 5万円 保険料 5,907円で A社と同じ メディケア生命のメディフィットplus 一時金は80万円ですが、払込期間がこちらは65歳 保険料 5,280円 死亡保障はオリックス生命のRISE 銀行に預けていても増えないので、貯蓄代わりにもなると言われ、終身 65歳払込で300万円 66歳で解約すると払込んだ金額より20万円位プラス。 アフラック 給料サポート保険を勧められた。 B社に給料サポートの保険は他に無いか聞いたら、アフラックしか出ていないと答えました…ちょっと疑問 C社 ここは参考程度です。 オリックス生命保険のファインセーブ 特定疾病払込免除 《保険、払込期間は90歳》 200万円 保険料 1,300円 オリックス生命保険の新CURE《保険、払込期間 終身》 入院 1日 5,000円 保険料 5,695円 生活サポートはB社と同じ アフラックでした。 A社の人は、保険料を安くする為に色々検討してくれましたが、あまりにもワガママを言っている私に対してムッとしている所が多々ありました。 B社の人は、死亡保障を貯蓄感覚でとか、今入っている保険の解約について、保険の申し込みをしたら申し込み完了まで検査等をしない…医師からの病名を告知されなければ良い。2重に保険料を支払わなくても良い様にと話を聞いていると目からウロコ発言。 その場では感心したが、今思えば本当に良いのかと、ちょっと疑問が残ります。 似たり寄ったりの保険で迷っています。 この中で一番良いプラン…A.B社関係ナシでの保険名でも良いので教えて下さい。 よろしくお願いします。
投稿日時: 2017/03/02 12:13:21 回答数:3
解決日時: 2017/03/17 03:13:50 質問ステータス:解決済みだよ
保険 生命保険,損害保険,医療保険,学資保険
近々、シングルマザーになる予定です。 オリックス生命保険のRelief Wの入院保障を1日4,000円にしましたが、やはり5,000円は必要ですか? 医療保険は終身払いがオススメとの事ですが、良い医療保険が出て見直す時が来た時に、年齢的に医療保険費が高くなるのが嫌かなぁ〜と考えてしまい、65歳払込を選んでしまいます。
ベストアンサー
なかなかおもしろい提案をされましたね。 保険を検討するとき重要なのは、何が本当にリスクなのかをはっきり理解することです。 最近CMで見る機会の多いアフラックの就業不能保障保険。確かに働けなくなった時のことを考えると、それも保障が必要なのかと思いますよね。 でも一般的なサラリーマンなら健康保険に入ってますから、そこから傷病手当金というものが出ます。給料の2/3の金額です。しかも1年6か月も出ます。 それ以上仕事ができない状態に陥ることもあるかもしれませんが、そんなことを言っていたら保険だらけになって生活できなくなると思いませんか? いままで私たちは一般的に①死んだ場合の保障②入院治療の保障を考えてきました。それらのリスクは確かに生活に及ぼす影響が重大だからです。 保険業界も競争が激しく、保険料競争も激化して、もうコストダウンもぎりぎりの水準になってきています。 そんな中でまともな商品開発力がなかったり、コストダウンに消極的な保険会社は、消費者にあらたな不安をあおって、いままで考えてなかった新しい不安に対して『こんな素晴らしい保険ができました!』と加入を募ります。それが就業不能保障保険だと私は思っています。 アフラックは最近会社の調子がよくありません。だからこんな保険を出したと思っています。 よほど保険料に余裕があって、不安に駆られた人なら仕方ありませんが、この保険に入る前に①②をきちんと準備しなければなりません。だから私はこの保険の優先順位はとても低くなります。 それぞれの代理店でお勧めされたものの中で、私もお勧めしたいのはリリーフWとメディフィットPlusです。この組み合わせはいいと思います。医療保険は終身払いがベストですね。理由はいずれ見直す可能性が高いから。医療技術の進歩や健康保険制度の改正などを考えると、生きているときに使う医療保険関係はできるだけ最新のものを準備したいです。 ただしリリーフWは死亡保障もついているので例外的に、65歳払い済みでの加入がお勧めです。この辺もちゃんと考えられてますね。A社は保障ということをよくわかっていると思います。 ただしあんしん生命の就業不能プランはハードルが高いので受け取れないかもしれませんからお勧めできません。これは代案があります。 B社は月並みな感じですね。代理店手数料を稼ぎたいから医療保険も65歳払い済みを勧めてますね。将来の制度改定や技術革新を無視して、いまの物差しだけで将来の保障を縛ってしまうのは感心しません。 終身保険はRISEのように貯蓄性があるのが普通なので、終身保険を選択すれば必要なくても貯蓄機能が付いてしまいます。それを貯蓄も兼ねて…みたいな言い方をして売るのがセオリーですが、本当の終身保険の使い方は『貯蓄』と割り切って利用することです。つまり保障がおまけです。 私の店舗では終身保険で65歳払い済みならマニュライフかひまわり生命を勧めてます。非喫煙者ならマニュライフ、喫煙者ならひまわり生命。保険料が安いので。 で、保障額は1500万とか2000万ですね。300万円の保障だと20万円増えるなら、1500万円だといくら増えますか? 43歳だと運用期間が短いですが、それでも高額割引やらなんやらで150万円くらいは増えると思います。銀行預金よりずっと率のいい貯蓄になりますね。 支払っている期間は保障が1500万あるので、保障を別に用意しなくてもいい、という方もおられます。掛け捨ての死亡保険を小さくできるから節約になる、ということも言えますね。 ただし終身保険を貯蓄として使う場合は、65歳まで払ってあとは解約して現金にするので保障はなくなりますから、リリーフWのような死後整理資金のための保険を並行してかけていく必要がありますね。死亡するリスクは65歳以降に高まるわけですから。 C社はコンセプトがぼやけていて訳わかりません。なのでコメントできません。 あなたがどんな生活環境で、何のために保険が必要なのかがわからないので、保険のコンサルはできないのですが、子供がいる妻という設定であれば、保障のメインは一般的にご主人(稼ぎ頭という意味)になるので、あなたに死亡保障はあまり必要ないと感じます。また子供のいるシングルマザーであれば、子供の生活のためにあなたが必要なので、子供の養育に足る死亡保障が必要です。 また子供が成人した後は、自分自身の老後を考えなければならないので、ご主人がいる場合は夫婦の老齢年金がある程度、生活の支えになりますが、シングルの場合は一人の年金なので自助努力が欠かせなくなります。 そういう意味で終身保険を厚くかけるというのも、支払った保険料に利子が100万円以上ついて戻ってくる、その間は死亡保障にもなる、という活用法は考えてもいいかもしれません。ただし保険料は高いですが。 医療保障はキュアでもメディフィットでも、気に入ったほうでいいと思います。 できれば三大疾病一時金を付けて、余裕があるならメディフィットPlusのほうが圧倒的に支払範囲が広いので安心です。 就業不能保障保険は支払ってもらえる要件が各社まちまちでいままでお勧めしていませんでした。 そんななか、明快な支払い事由の収入保障保険があります。T&Dフィナンシャルの『働くあなたにやさしい保険』です。支払い事由は三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)にり患したら、毎月生活費が支払われます。これはわかりやすいのでいいと思います。傷病手当とかとは関係ありません。 もしシングルマザーさんなら、三大疾病でも安心して病院のベッドに寝ていられます。 保険料をどのくらい負担できるのか、で保障範囲も変わってくるのですが、あまり保険に過大な期待をせずに、目的に合った保険を選択して無駄を省いてくださいね。
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